2007年11月06日

生理休暇

今日は朝から雨雨最近、肌寒い日が増えてきた石垣島ですが、石垣島に紅葉はないから、『秋だなぁ。。』って心から思えることはなく、なんとな〜く夏が終わっていきます。春の『桜』もないし、それはそれでちょっと寂しかったり・・。

女性の労働について。。
生理日の就業が著しく困難な女性に対する措置
と言うものがあります。
それは、使用者は生理日の就業が著しく困難な女性が休暇を請求したときは、その者を生理日に就業させてはならない。
というもの。
使用者は、
→ 生理日の就業が著しく困難な女性が休暇を請求したときは、
→ その者を生理日に就業させてはいけません。
(労働基準法第68条)

これは、生理であることのみをもって休暇を請求することを認めたものではありません。

また、半日または時間単位で請求した場合には、その範囲で就業させなければよい。
とされております。
(S61.3.20基発151号、婦発69号)


就業規則その他により、生理休暇の日数を限定することは許されません。
(S23.5.5基発682号、
S63.3.14基発150号、婦発47号)


生理休暇中の賃金は、労働契約、労働協約又は就業規則で定めるところによって支給しても、しなくても差し支えございません。
(S23.6.11基収1898号、
S63.3.14基発150号、婦発47号)

私の学生時代の友達にも、生理の日は家から出られないくらいの痛みがある子がいました。そのため、学校は欠席。単位を取るのが大変だ・・と聞いた事があります。
学校もそうですが、仕事となると簡単には休めませんよね。それに、こういった法があっても、上司が男性だと言いにくかったりするのではないでしょうか・・。がく〜(落胆した顔)
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2007年11月05日

年休と産休について

アー!暑い・・晴れあせあせ(飛び散る汗)昨日は、年に一度の石垣島祭手(チョキ)。。なのに1日雨雨今日は、昨日いっぱい雨を降らせて満足したかのように、蒸し暑い石垣島です。長そで出しては、ノースリーブを出しなおしブティックこんな日が12月くらいまでずっと続くので体調も崩しやすいです。。

さて、昨日に続きまして産休中の賃金の話。。ですが、無給であることが多いので、これを年休に振替えてほしいという要望が当然のようにあります。しかし、産休となっている期間は既に労働義務が免除されているため、それを年休に振替えることはできません。

年休は、賃金の減額を伴わずに労働者の労働の義務と免除しようとするものですから、年休の対象となる日は、労働義務の課せられた日でなければならないからです

産前休業については、6週間(多胎妊娠の場合は14週間)以内に出産する予定の女子が休業を請求した場合には就業させることはできませんが、産前休暇に入った時点で労働義務は免除されているわけですから、年休を請求する余地も無いですし、会社側としても年休を認める法的義務はありません。

ですが、産前休暇は本人の請求があって成立しますので、本人が産前休暇を請求していない時は、労働義務が継続して生じていますから、その期間について年休を請求することはできます。

産後休業の場合、産後8週間を経過するまでの間は、原則として、会社は従業員に就業させることができないこととされています。したがって、産後休業の期間中は、労働義務は最初から無いとされますので、従業員は年休を請求できませんもうやだ〜(悲しい顔)

ただし、例外として6週間を経過した後に従業員が請求してきた場合、医師が支障がないと認めた業務に就かせることができます。産後6週間を過ぎ、本人が就業を請求し、医師が認めた場合は労働義務が生じますので、その期間については年休を請求することができます。
つまり、年休が使えるかどうかは、その日に労働義務があるかどうかにかかっているわけです。
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2007年11月04日

産休中の賃金

産休中の賃金ってどうなるんだろう?猫と、ふと思いました。
以前の職場だった小学校の先生から聞くと、「産休中は、私は毎月6万くらいもらえるよ〜」とのこと。それだけ??と思ったのを覚えていますが、今から考えると休んでいてお給料がもらえるのっていいな♪と(^^公務員だから優遇されているのかもしれませんが、民間の企業ではどうなのでしょうかビル

調べてみると『産休中は賃金は支払っても、支払わなくてもどちらでも構いません。』とのこと。
労働基準法は、産前の6週間(多胎妊娠の場合は14週間)および産後8週間のいわゆる産前産後の休業期間中の賃金を支払うべきか否かについては、特に定めていません。
したがって、その休業中について有給か無給かは就業規則または労働協約などの定めるところによります。就業規則、労働協約に支払う旨の定めがあるときはその規定どおり支払わなければなりません。

産前42日(多胎妊娠のときは98日)と産後56日について、労務につかなかった期間については、健康保険から出産手当金が支給されます。

この場合、労務につかなかった期間とは、労務に従事できる能力のあるなしにかかわらず実際に労務につかなかった期間をいいます。

出産手当金の額は、この期間中にまったく賃金が支払われない場合には、1日につき標準報酬日額の6割相当が支給され、賃金が支払われる場合には、それが出産手当金より少額なら、その差額分が支給されます。
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2007年11月03日

産後の育児

産後の育児については、育児・介護休業法にその定めがあります。この法律は、子供が1歳の誕生日を迎えるまで、1年間を限度とし労働者の希望する期間を休むことができるものです。

しかし、この育児休暇をとらない場合は、働きながら育児をしなければなりません。そういう母親のために労働基準法第67条に育児時間のついて定めています。

(育児時間)
労働基準法第67条生後満1年に達しない生児を育てる女性は、第34条の休憩時間のほか、1日2回各々少なくとも30分、その生児を育てるための時間を請求することができる。

請求「できる」規定ですから請求したくない人は請求する必要はありません。また、1日2回とありますが、希望するなら1回でも構いません。時間については「少なくとも30分」とありますので、40分でも1時間でも構いません。まとめて1日1回60分とすることもできます。

1日のうちのどこで育児時間をとるかは、労働者と使用者が話し合って決めますが、一般的には本人の請求した時間になります。育児時間は、就業時間の始めや終わりにしたりすることも可能です。

1日の労働時間が4時間以内の女性パートタイマーから請求があった場合は、1日1回少なくとも30分の育児時間を与えればよいとされています。  育児時間中の賃金は、有給とするか無給とするかは、就業規則によりますが、定めが無い場合は労働者と使用者の話合いにより決めることになります。

なお、育児休暇は母親のみならず父親も取得可能ですが、労働基準法の育児時間は女性(母親)のみの規定です。これは、育児のみならず母体を保護するという意味も含まれていると解釈されます。また子は実子、養子にかかわらずとされています。
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2007年11月02日

育児休暇

育児休暇とは、産休明けから子どもが満1歳になるまで休暇が取れる制度(男女とも)。育児休業を取得した場合、雇用保険から「育児休業給付金」が支給されます。給付対象は雇用保険に加入し、休業前の2年間に、1カ月に11日以上働いた月が12カ月以上ある人。月給の30%が支給される「育児休業基本給付金」と、職場復帰後6カ月すぎれば、育児休業した月数分の月給10%が支給される「育児休業者職場復帰給付金」があります。休業中にも給料を取得していた場合などは、給付率が変更になります。
以前、小学校に勤めていた事もありましたが、その時に「教員は、育児休暇が3年も取れるようになったんだよ」と聞きビックリグッド(上向き矢印)しました。でも、実際3年取る人はほとんどいないらしく、そのわけは・・3年取ると、またその期間に次の子を妊娠して、そして産休・育休という形で何年も続けて教職を離れていると、その世界には帰りにくくなる。という話。3歳までゆっくり子育てしてまた復帰して仕事!という意味での教員の長い育児休暇。『理想と現実』?なのかもしれませんね。
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2007年11月01日

保育園事情

出産を契機に退職する女性がまだまだ多いのが実際であり、育児休業を取得できても復職は簡単でないのが現実。
日本では、祖父母が子供を預かる場合を除けば、育児と仕事を両立させる手段は保育所だけ。ところが、希望しながら入所できずにいる待機児童数は 2005年で2.3万人と依然多い。うち1.6万人は0歳児〜2歳児で、出生数の傾向的減少にもかかわらず低年齢児で待機児童問題が深刻になっている。
我が家の長男も、1歳1ヶ月から保育園に入っています。
もう少し、家で一緒にすごしても良かったかな・・。とも思いましたが、石垣の低賃金では、共働きでないと食べていけないのが現実。それに、保育園に早くから入れることを決めた、一番大きな原因は、2歳児以降は認可保育園に入れないこともうやだ〜(悲しい顔)。0歳、1歳児のクラスで入れなければ、後は定員ギリギリの状態になってしまうので、もう保育園に入れません。同じくらいの子を持つママ友と集まると、やっぱり保育園の話になります。入れたいけど入れない。働きたいけど働けないのが現状。
もちろん、こういった現象は石垣島だけではありません。政府や自治体は対策を講じてきてはいるようです。しかし、定員(入所児童)を増やしても待機児童が減らないのは、入所をあきらめているような潜在的な待機児童が、首都圏だけでも24万人exclamation×2いるためといわれています。親の立場から言えば、就業と育児の両立をやむを得ず断念している人がいかに多いかということ。
子供を産むと、仕事をやめなければならないリスクが高くなってしまい、子供を持ちたくても仕事を続けたい女性は出産を躊躇してしまいます。
我が家も、出産と同時に保育園の悩みが出てきましたがく〜(落胆した顔)子どもを一番いい環境で、経済的にも安定して育てるため、夫婦で話し合う毎日です。


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