2007年11月22日

セクハラの問題点

セクハラの定義や認識はかなり世間に広まり、かつてのような、上司の地位を笠に着たレイプまがいのセクハラは減少した。しかしセクハラの定義が「相手がセクハラと思えばセクハラ」と幅広いことから、何がセクハラになるかが曖昧なままである。

確かに、女性の目から見ても、本当に曖昧だなぁと感じるセクシャルハラスメント。
女性にとっては、社会の考え方が女性にも向けられ、よくなってきたと感じます。が、男性にとっては、「ちゃん」をつけてもセクハラにならないか・・がく〜(落胆した顔)。とか、髪型をほめてもセクハラになるのではないか・・とか。そこまで考えながら、会社で日常生活を送るのってすごく大変だと思う。会社から離れて、飲み会の席でも、変なことを言ってしまわないかと、うかつに酔えませんよねビール

実際
「些細なことでセクハラだと大騒ぎされた。」
「服を誉めるとセクハラだと感じる女性がいるので、うっかり誉められない。」
「相手が何をセクハラと感じるか分からないので不安。」
「男女関係や恋愛の話題が、職場で禁止された。」
「男性にヘアスタイルやファッションを誉めてもらえなくてつまらない。」
と言った苦情も寄せられるようになった。また、些細なことにセクハラだと言い掛かりをつけ、出世争いでのライバル蹴落としや労組つぶしに利用される恐れも指摘される。また勉強や仕事をしたくない女性が教師や上役のちょっとした言動にセクハラだと難くせをつけ、「セクハラをするような先生(上役)の言うことは聞きたくありません。」とサボる理由にした例、気に入らない相手を攻撃する為の手段としてセクハラを口実にした例、恋愛中はベタベタしていたのに失恋してから「あのこともセクハラだったわ、このこともセクハラだったわ。」と揉める例など、セクハラの概念を拡大解釈して悪用する例が報告されている。このため特に管理職・男性・接客業者・教員などから、「何がセクハラになるのがはっきり定義してほしい。」という要望が出されることが少なくないらしい。

こうして、セクハラについて見てきて、私自身なんとなくわかりました。
以前の勤め先の社長。奥さんや他の人が従業員の女性を「ちゃん」付けでみんな呼んでいるのに、社長は絶対に「○○さん」と名字で呼んでいました。家族ぐるみの付き合いだったのに、なんか、壁を作られているようで寂しいなぁ。と思っていましたが、社長は気にしていたのかもしれません。「ちゃん」イコール「セクハラ」になるのではないか。と。。
本当に限りなく曖昧な「セクハラ」問題ですが、自分がされてイヤだ!と思ったら、泣き寝入りしない事が大切だとおもいますパンチ。誰かに相談する「勇気」が第一歩ではないでしょうか。
posted by dreque at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記