2007年12月03日

妊産婦

妊産婦

ここで言う妊産婦は妊娠中の女性、または産後1年を経過しない女性をいいます。妊産婦に関する法的な記述は以下のとおりです。

男女雇用均等法第22条に「保健指導、または健康診査を受診する為に必要な時間を確保する為の措置」を事業主に義務化しています。

また、男女雇用均等法第23条には上記「指導を守ることができるようする為の措置」を事業主に義務化しています。

受診時間の確保については、妊産婦から請求された場合は、その勤務時間中に与えなければならないとするものです。これには医療機関への往復時間や待ち時間も含まれます。

受診時間に関して、無給とするか有給とするかは労使の話し合いで決めます。有給にしなくてはならない、と言うことはありません。

受診の為の回数は、
妊娠23週まで 4週間に1回
24週〜35週 2週間に1回
36週〜出産まで1週間に1回

産後      医師の指示による
これはあくまでも目安であって、医師の指示により増加することもあります。

これに伴い、事業主は
妊娠中の通勤緩和措置(フレックスタイム、時差出勤など)
妊娠中の休憩に関する措置(休憩回数の増加、時間の延長など)
妊娠中・出産後の諸症状に対する措置(作業の変更、勤務時間の短縮など)
を講じなければならないとしています。

ところで、産休の無い会社ってのがあるようです。信じられませんが。産休は産前6週間産後8週間の14週間は法定です。つまり会社の都合に関係無く、使用者は産休をとらせなければなら無いことになっています。労働基準法第65条あたりにその記述があります。

以前の職場で、社長と仲の悪い(というか態度が悪いので嫌われていた(^^ゞ)女性が妊娠し、つわりで仕事中に座って休んでいたら
「なに座っているの!!」
と怒鳴られていました。
ひどい!・・と少し抗議してみましたが・・
社長もちなみに女性です。
子供三人。
妊娠中の体のつらさはわかっているはずなのに。。


posted by dreque at 11:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記