2008年06月25日

改正パート法のこと・・

「改正」パート法は、パート法施行以来14年ぶりの抜本改定となります。また、2008年4月施行、3年後に見直しをおこなうことが決まっています。
主婦・子供がいる方は、パートタイムで働かれている方も多いのではないでしょうか?

今回の改正では、前回法律に明記できず指針に終わっていたパート労働者の処遇を、労使で構成する審議会において合意のできた部分についてのみ法律への格上げをはかりました通勤手当や退職金、労働時間に関する項目は指針どまりとなりました。

そういえば、
この改正パート法で、
ロフトのパート従業員は、社員と同じ時給に一気に上がったそうです。
一気に200円も時給が上がったパートの方は、
喜びより驚きが大きいようでした★
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2008年06月17日

労働災害(仕事上のケガや病気)について

労働災害(仕事上のケガや病気)について

仕事中の事故って、仕事内容によっては
起こりやすい仕事もあります。
たとえば、大工さんなどの建設業、トラック運転手や、重機の運転をする方。
従業員が業務上ケガをしたり、病気になったり、死んだりしたとき事業主はその補償をしなければなりません。つまり、労働者の生命と健康を守る責務があり、作業場の安全確保などが求められています。具体的には、安全衛生担当者を選任し、労働災害を防止し、快適な作業環境の実現と、労働者の安全と健康を確保するようにしなければならないと定められています。(労働安全衛生法第3条)事業主は職場の安全衛生管理体制として次の者を選任する義務があり、労働基準監督署への届出が必要です。
イ) 総括安全衛生管理者
 製造業では労働者300人以上の規模。
ロ) 安全管理者
 常時50人以上の労働者規模。
ハ) 衛生管理者
 常時50人以上の労働者規模。
ニ) 産業医の選任
 常時50人以上の労働者規模。50人未満の事業場は「地域産業保健センター」の活用が無料で受けられます。
ホ) 安全衛生推進者
 常時10人以上50人未満の労働者規模。
へ) 作業主任者
 危険有害な設備または作業として政令で決められているもの。

このように、きちんと管理する人を決める義務があり、労働基準監督署への届出も必要となっていますパンチ
posted by dreque at 10:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年06月12日

改正パートタイム労働法

石垣島への移住ブームが終わり、
いっせいに建ったアパートやマンションが、有り余ってきているようです。
以前は希望に合う部屋がなかなかみつからなかったのに、
現在ではたくさんの物件があって、
探しやすくなっています。

今回は、パートをしている女性の方へ。。

パートタイム労働法が変わりました!

少子高齢化、労働力減少社会において、パートタイム労働者の果たす役割がますます重要になる中、その能力をより一層有効に発揮することができる雇用環境を整備するため、パートタイム労働法が改正されました。


パートタイム労働者を1人でも雇っている事業主の方は、


@雇い入れの際、労働条件を文書などで明示してください

A雇い入れ後、待遇の決定に当たって考慮した事項を説明してください

Bパートタイム労働者から通常の労働者へ転換するチャンスをととのえてください

パートタイム労働者と通常の労働者の均衡(バランス)のとれた待遇のために、

C賃金(基本給、賞与、役付手当等)は、パートタイム労働者の職務の内容、成果、意欲、能力、経験などを勘案して決定するよう努めてください
教育訓練は、職務の内容、成果、意欲、能力、経験などに応じて実施するよう努めてください

D福利厚生施設(給食施設、休憩室、更衣室)の利用の機会をパートタイム労働者に対しても与えるよう配慮してください


パートタイム労働者の職務の内容(業務の内容と責任の程度)が通常の労働者と同じ場合は、


E人材活用の仕組みや運用などが通常の労働者と一定期間同じ場合、
その期間の賃金は通常の労働者と同じ方法で決定するよう努めてください

F職務の遂行に必要な能力を付与する教育訓練は、通常の労働者と同様に実施してください


退職までの長期にわたる働き方が通常の労働者と同じ状態のパートタイム労働者については、

すべての待遇についてパートタイム労働者であることを理由に
差別的に取り扱うことが禁止されます




改正パートタイム労働法は、パートタイムで働く女性にとって良い改革ですねひらめきわからない事などがあれば、市町村役場で相談してみてください★
posted by dreque at 10:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年06月05日

年休の取得について

「年休」
はその取得にあたって理由を問わないことが決められています。

年次休暇の利用目的は労基法の関知しないところであり、休暇をどのように利用するかは、使用者の干渉を許さない労働者の自由である、とするのが法の趣旨である

でも、年休の申請用紙には理由欄があるのが普通ですよね。理由欄があるため正直な労働者はそこに理由を書いてしまうと思います。そしてそれを見た上司はその年休を却下するかもしれません。

年休は請求されたらとらせるしかなく、年休取得の理由については上記判例のように問うことはできません。しかし、全く理由を聞いてはいけないのか、というとそうでもないのです。

それは、時季変更権の行使をする際に、理由を問うことで、誰に時季変更権を行使するかを決めることができるからです。

たとえば、従業員が10人いる職場でそのうち8人が同時に年休を請求したとします。残り二人では正常な業務はできません。悩んだ上司は、時季変更権を行使して、正常な業務を遂行しなければならないこととなります。

この場合、それぞれの年休請求者に対して、理由を聞き、その緊急性に応じて時季変更権を行使することは合理性があり、認められる範疇として容認されます。つまり葬儀や結婚式などは時季をずらすことが難しいので年休を認め、代替できる行事を理由とする場合には時季変更権を行使する、というようなこともありえるのです。

しかし実際問題として、会社が時季変更権を行使することは非常に難しいことです。たとえ10人中8人が年休を請求したとしても、その時期までに日数的に余裕がある場合は人員を手配するなどの努力をしなければならず、時季変更権は認められません。時季変更権が認められるのは、日数的に余裕がない場合に限られます。

私の義理の兄も、先日生まれた長女の
一ヶ月検診のために年休を取得していました。
が、仕事が入ってしまい
3日前に休みが取れないことがわかりました。
このように、実際に働いていると、
年休は取りにくいのは事実です。
どうしても!
といえば取れるのでしょうが、
その後の仕事に響くとなると、やはり取れませんよね。。。ふらふら
posted by dreque at 06:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他