2008年08月07日

サービス残業の実態

ある集計結果で、
「あなたは直近の1ヶ月にどのくらい残業しましたか」の設問には、とおり7割の人が残業していると回答、依然として、残業が恒常化している職場が多いことがわかります。
 しかもこのアンケートでは10時間以上の残業が29.5%と過去3年間と比較すると10ポイント高くなっています。
残業の恒常化と長時間化が進みつつある傾向です。
「不払い(サービス)残業がありますか」の設問に43%と半数近くの人があると答えています。
 驚くことに「残業なし」と答えた人の23%の人が不払い(サービス)残業があると答えています。
また、残業している多くの人が不払い(サービス)残業をしていると答え、しかも残業時間が長い人ほど不払い(サービス)残業をしている割合が高率になっているのです。これでは長時間労働の実態が見えにくくなり、職員の健康が守れません。
「なぜ不払い(サービス)残業が生じますか」の設問には、「仕事の責任がある」48%、「申請しづらい」27%、「上限設定がある」8%など、時間外手当の申請に対して抑制がかかっていることが見えてきます。
不払い残業は、雇用者側の法律違反なのに、なくならないのは、仕事の責任が職員個人に押しつけられ、職員の労働時間が把握されない実態にあります。

パートタイムなど、時間で働いている場合は、
時間が来ると終わり。
という風に、見切りを付けやすいと思いますが、
時間内で帰ってもいいけど、
明日の仕事に響く、ここまでやっておかないと
帰れない。
という毎日を過ごしている正社員の方は多くいると思います。

小学校の先生でも、5時までとなっていますが、5時に帰っている教師を見たことがありません。
雇われているのではなく、完全に「自分の仕事」となっているんです。
posted by dreque at 12:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記