2008年02月08日

賃金のいろいろ

賃金

賃金とは労働に対する報酬として、使用者が労働者に支払う全てのものをいいます。
給料、諸手当、賞与、通勤費、使用者が負担している健康保険料、食事補助などが賃金に含まれます。
退職金についても支払条件が就業規則などで明確にされている時は賃金に含まれます。
(労働基準法第24条 )

賃金支払いの五原則
というものがあるのをご存知でしょうか?
私も知らない部分がありびっくりしました目

1)通貨払いの原則

通貨とは「お金」です。
厳密には「現金」でなければいけませんが、同意を得れば銀行振りこみでもかまいません。労働協約に定めることによって商品による現物支給も認められます。

こちらですが、石垣の企業の給料は、昔のように手渡しの現金が多いです。
旦那もそうですし、私も今まで勤めてきたところは全てそうでした。
でも、給料日にそのまま飲みに行くところが多いので、落としてきてしまいそうで怖いですよね・・
旦那の先輩は、全額落としてしまって、奥さんに口きいてもらえなかったそうです(笑)眼鏡←笑い事じゃないか(・・;)

2)直接払いの原則

賃金は労働者本人に支払われるものです。従って、労働者が未成年者であっても親や後見人が代わって受け取ることはできません。

3)全額支払いの原則

賃金はその期間分を全額支払わなければなりません。法令で定められた源泉徴収などや。労使協定で定められた天引き分は差し引くことができます。

4)毎月1回以上支払いの原則

賃金は毎月1日から末日までに1回以上支払わなければなりません。

5)一定期日支払いの原則

賃金は支払日を決めて支払わなければなりません。

●前払いについて

使用者は労働者がすでに労働した分については、労働者に非常の場合の費用として賃金の支払いが必要な時と言う条件がある場合は、期日前でも支払わなければなりません。

●賃金の差し押さえ

債権者から賃金を差し押さえの手続きをとられた場合でも、その全額を差し押さえることはできません。政令で定めた額(現在では21万円)、または賃金の手取額の4分の3のどちらか少ない額が差し押さえ禁止額です。

以上のようなことが、賃金にも決まりがあります。
あれ??
と思われた方、一度雇用主さんと話し合って見られては?
posted by dreque at 12:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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