2007年12月30日

有期雇用契約を締結するときの注意点

有期雇用契約を締結するときの注意点手(パー)

更新・雇止めのルールは労働基準法第14条第2項、第3項に記述されています。
有期雇用契約の締結時および当該労働契約の満了時の労使間の紛争を未然に防ぐために「使用者が講ずべき労働契約の期間の満了に係る通知に関する事項その他必要な基準を定めることができる」ようになりました。

さらに前項の基準に対し、行政官庁は使用者に対して「必要な助言および指導ができる」ようになっています。
基準は厚生労働大臣が定めることとされ、内容は以下の通りです。
契約締結時の明示事項
有期雇用契約の締結時には、その契約の更新の有無、契約を更新する・しないの基準を明示しなければなりません。
雇止めの予告
契約締結時に更新する旨を明示していた場合で、かつその労働者を1年を超えて継続して雇用していた場合に雇い止めをする場合は、契約期間が満了する日の30日前までに更新しない旨の予告をしなければなりません
雇止めの理由の明示
使用者は雇止めの予告後、または雇止め後にその理由を労働者が請求した場合は、遅滞なくこれを文書で交付しなければなりません。
契約期間についての配慮
使用者は契約を1回以上更新し、1年を超えて継続雇用している有期契約労働者との契約を更新する場合は、契約の実態およびその労働者の希望に応じて契約期間をできる限り長くするよう努めなければなりません。

このように、契約期間についての配慮や、雇用止めの理由を掲示しないとならないなど、いろんな決まりもあります。
雇用する側もされる側も、注意しないといけませんね。どんっ(衝撃)
posted by dreque at 21:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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